長崎県議会 2022-09-20 09月20日-03号
五島市では、日本初となる「再エネ海域利用法」における促進区域に、崎山沖の浮体式洋上風力発電ウィンドファームエリアが指定されているほか、日本初となる商用スケール500キロワット規模の潮流発電実証事業が行われております。
五島市では、日本初となる「再エネ海域利用法」における促進区域に、崎山沖の浮体式洋上風力発電ウィンドファームエリアが指定されているほか、日本初となる商用スケール500キロワット規模の潮流発電実証事業が行われております。
そこでお尋ねをいたしますが、今回採択された潮流発電実証事業について、県の関わりと今後の見通しについてお知らせをいただきたいと思います。 (2) 長崎EV&ITS(エビッツ)の状況は。 この事業は、2009年から2013年の5カ年事業として取り組まれ、CO2削減と観光振興を兼ねた一大プロジェクトとして実施された事業であると聞いております。
(ナガサキ・グリーンイノベーション戦略) 海洋再生可能エネルギー産業の創出については、本県海域の実証フィールドにおいて、実証事業の誘致活動を積極的に展開しており、去る7月25日、県内企業並びに大学等により五島市久賀島沖を対象海域として実施される潮流発電実証事業が、平成28年度環境省のモデル事業として採択されました。